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2011年大阪街道塾-2回目

2011年4月3日(日) 

今回は、全員で7人での街道塾・大阪でした。時間が多くあったので、まずは、震災後〜今日までの尾仲さんの話を伺い、それから合評スタート。



以下、挙がった話題、気になった言葉を抜粋して掲載します。「」内は尾仲さんの発言。但し、会話の流れであったり、特定の写真を前にされてお話頂いた内容であることに留意願います。


中川さん
「しばりはひとつのゲームだから、ルール決めるのも面白いよね、同じルールで遊ぶてのは面白いと思うよ」
「見てる方は猫よりも写りこんでる本とか興味があんだよね」
「最初は大きくチェックして、そこから選んでく作業なんだけど、まずキャビネくらいで焼いてみて組んでいくのが」
「グループ展とか自分で小さい本作るとか、写真は人に見せて初めて役立つからね、写真て終わらない作業だから、何やってるかわかんなくなっちゃうからね」

木澤さん
「説明しすぎない控えめな関係による面白さ、わかんなきゃわかんないくらい」
「全部が同じパターンじゃない、てのもいいと思うんですよ、たとえば分からないものがあっても答えが明確じゃないところが面白い」
「(フィルムとデジで色があわないことについて)それは…しょうがないんじゃない(オリジナルとは、についての話へ)」

三上さん
「写真を撮る行為が部分を切り取るということだというのをすごく意識させますね、前に比べるとおしゃれだね、おしゃれさがダメってんじゃなくて、この辺が入ってこないと勘違いされちゃうかもね、数が集まるとおしゃれっぽくなくなると思うんだよね」
「マイクロフォーサーズに反射望遠の500mmつけて撮ってる人がいて、やっぱり見たことない世界なんだよね、カメラてのはそういうもんだと」
「新しいもの作ろうと思ったら、既成のものを壊すスタイルから始まらないといけないと思うんだよ。既成のものを壊すというところから始まって、なおかつ難しく見せない、わかりつつ続けなきゃだめなんだよね」

久保さん
「(レンズに今すごく悩んでいるという話をうけ)人と接触するのなら近づいていかないといけないので、その人の立ち位置というか、説明的になりすぎるとあまり面白くなくなる、説明不足な方が見飽きないよね。居るべき人が居たり、配置がうまくいきすぎていて、もうちょっと崩せるもんなら崩すと見るほうが楽になる」
「写真てカメラが何じゃなきゃ撮れないとか、レンズが何じゃなきゃとかいうのナンセンスでしょ、面白いか面白くないか」
「作品取りに行くとしたらこの村に行く必要はないけど、この村に行くてことは、やっぱりいいもわるいも愛情とかひっくるめて取りに行くこと」

南さん
「写真てどこか切り取ってるてことなんだけど、もう少し大きくつかまえられると息苦しくなくなるんじゃないかな」
「決してそのハリガネが何かてわけじゃないんだけど、そうやって置かれる(並べられる)とそんなふうに読むわけですよ」
「こっちはイラスト、まずこういうモノがあってそれを撮っている、こっちはあなたの中にあるものを選んでる、ということだと思うんですよ」

奥井さん
「作者が何を作りたいかだよね、これだけあれば何でも作れると思うんだけどたとえばアルバムぽく子どもが撮ってるようなものをこう……うまくない写真、露出不足のとかリアリティ出んだけど」
「こっちはおじいちゃんからカメラもらったんで、フィルム入れて好きなもの撮りましたて感じで、写真は基本的にそれでいいと思うんだよね」
「年月の分からなさ、写真は平気で嘘つけちゃうから、そうやって架空の小4のアルバムみたいに」

吉村さん
「噴水と猫と、こういうの(植物)とていうのがひとつの世界になっていくと面白いと思うんですよ」
「好きなものをまず撮ること、それで世界が作れれば、しめたもんですよ」
「上手に撮ろうなんて思わなくていいんでぜひ、自分のペースで撮ってください」

* * *

ワークショップ終了後、SIXにて開催中の中平卓馬さんの写真展「キリカエ」へ。
「写真について考えちゃうよね、『問われてる』と思うところから見る側の意識が始まってるよね」
なお、写真展は5/29まで(12:00-19:00、月休)開催しており、会期中、中平さんが大阪で撮り下ろした写真が追加されていくとのことですので、ぜひまた足を運んでみてください。

次回の街道塾大阪は5/22予定です。次回まで2ヶ月弱!楽しみにしております。
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