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2011街道塾東京 第四回

こんにちは、街道塾東京第4回目のレポートです。
今回は本来であれば五位野さんの予定でしたが、急きょお休みということで、
代打で鈴木が務めさせていただきました。写真はいつもどおり程田さんです。
場所は第1回と同じ馬橋会議室です。

尾仲さんがフランス・ドイツに行っていたので、2か月ぶりの開催となりました。
今回は9人。街道塾OBの畔柳さんが見学にいらっしゃいました。
尾仲さんのドイツみやげのチョコレートを食べながらのスタートです。

なお、「」内は特に記載がない限り尾仲さんの発言です。
急いでメモを取っているので間違いや抜けているところもあるかも知れませんが
ご了承ください。また発言は写真を見ながらのものなので、わかりづらい部分も
あると思いますが、少しでも当日の様子が伝われば、と思います。



1.鈴木 カラー18枚 

「不確かなものでくくると統一感を感じるけど」
「(畔柳さん)陰湿なトーンのみを見て、(写真の)中身を見てもらえないかも」
「見ている人が全く共感できなくても少し謎を残したほうが面白い」
「前よりいろんなものを撮っていて面白い」
「写真て弱いから、色味やトーンを変えることでよく見えちゃう」
「モノをしっかり見せようと思えばノーマルなプリントがいい」


2.湯浅さん 銚子 モノクロ20枚

「銚子どうだった?」
(湯浅さん『風が強かったです』)

「モノクロはまずトーンを見られちゃう。このトーンでよかったのかな?」
「シャドー部の落ち具合がもったいない」
「銚子を説明する必要はない、銚子で何を見つけたのか?」
「面白いならその場所を集めた写真を見せる」
「”私の旅日記”にならないようにしたほうがいい」
「写真は組み方だと思う」
「撮り方がすごいシンプル」

(畔柳さん『同じの何カットも撮りますか?』)
(湯浅さん『ほとんど1カット。中には3カット撮ったのもある』)

「その街が面白いと思ったら街に任せてしまう」


3.紙屋さん カラー16枚 

「どっかで切っていく見せ方がある」
「うまさを拒否していく」
「中平さんの写真て、中平さんの興味じゃないですか」
「興味のあるものと写真を撮るものは違う」
「非写真的な被写体を撮って作品として成立させる」
「崩していく・外していく・離れていく先に何があるのか?」
「写真っぽくなくしていくやり方、それも一つの撮り方、それが面白いと思えるか」
「うまく外した=うまく撮れた」
「矛盾を感じている中で選ぶあやうさ」
「こういう中に一つ写真的なものが入っていると浮いているんだけど気になる」

(紙屋さん『基本的には植物が好きでそれを撮りに行っているけど、
 それだけではつまらないと思う自分がいる』)
「(植物以外の被写体には)植物的なものを感じているのかも」

(紙屋さん『外す、外すと考えると難しくなっていっちゃう』)
「直感でパッと撮っちゃう。確認せずに撮る」


4.高柳さん モノクロ10枚

「モノクロってやっぱりトーンで見る。このトーンで出されたときに美しければ
 美しいほどトーンで見せられている気がする」
「このトーンだから面白く見えるが、このトーンでなければいけないのか?」
「印刷では出ないトーン。じゃあ、この写真の魅力は何だったのか?となっちゃう」
「印画紙がなくなってこれまでの色が出なくなりますよ、って言われてもそこで勝負しているわけではないし、
 そんなのでダメになるようならそんなもんでしょ」
「写真の良さというのは、印画紙の違いなどでダメになるものではない」

(畔柳さん『展示されていたら立ち止まるきっかけがいっぱいありそうな写真』)

「こういうプリントに合った被写体を探して撮っていったら」

(畔柳さん『マクロとミクロとを行き来できるような写真』)


5.程田さん カラー30枚

「前回までのおさんぽ写真だけじゃない写真も」
「その中でどの面を自分で出したいか」
「日々撮った写真が僕の写真だ!ということができるか。そこにファンがついているか」
「キャラクターは大切」
「見ているほうは、この人(撮影者)はどういう見方をしてるのかが気になる」
「違う要素の写真が出て来ると、見ている人はどうしたんだろう?と思う」
「一つ基本が決まると素直に見れちゃう」
「どっかとっかかりがあると見ている人はこの人(撮影者)の興味がわかる、人とか」
「いろいろなものが入っていて、何を見て話したらいいのか迷っちゃう」
「撮りたいものを撮りたいように撮っているから上手く撮れ過ぎちゃっている」
「いろいろ実験してみる。悪いこと考えるとか(笑)」
「人物中心的な持って行き方してみてよ」




6.小林さん カラー16枚 最近のと2年前の写真

「色も大切だけど何に興味があるのか大切」
「何かレイヤー的なものが好きなんだよ」
「人物を撮ることに興味があるか?撮り方よりもモチーフとして」
「(幟のアップの写真を見て)大いなる挑戦だよね」
「いわゆる旅ものじゃなくて小林さんの目」
「あとは人のスナップをやりたいかどうか。人のスナップをする人は
 どっかですごく残酷な性格の人。(小林さんに)そういう要素があるか?」
「人は写っているけど重要じゃない撮り方も面白いけど意識的にやるのは難しい」

(小林さん『人物を撮りたいというわけではない』)
「興味があるものを楽しみながら撮らないと続かない」
「どうせやるなら難しいほうが面白い」
「(2年前の写真を見て)言い方悪いけど、商売になりやすい」
「もっといっぱい見たら面白いと思うかもしれない」
「作家として出していかないと存在できない」
「展示することを前提に50枚作品を作ってみる」
「何やっているんだろうと思っても絶対にわからない」
「褒められようなんて思わないこと」


7.曽根さん カラー24枚 国内とハワイ 

「国内とハワイは色味を意識的に変えているの?」
(曽根さん『いいえ。国内のほうはシアンが強くてかなり補正したけどまだ残っている』)

「色調にもう少し統一感があってもいい」
「これから印画紙はどうする?感材の件は生殺しみたい。地デジみたいにあと○年。とか
 決めてくれればいいのに」
「僕があなたくらいの年齢だったらカラーネガを捨ててるな」
「(撮影の対象が)徐々に広がると思う」
「晴れた日の写真は曽根さんぽくない」


8.倉田さん カラーパノラマ17枚

「ストーリー仕立てになっているの?」
(倉田さん『なんとなく』)

「パノラマと意識しだしてくると窮屈になる。自分がパノラマを使ったときは”スナップを撮ろう”と思った」
「カメラに自分の撮り方を決められちゃうのはつまらない」
「特殊なフレームを使うと絵作りになっちゃうのはつまらない」


9.奈良さん カラー15枚

「単なる複写じゃ面白くないと思う」
「半分複写、接写みたいなので作っていくと面白い」
「昼の写真をやめて、夜の無国籍な感じが面白いのでは?」
「リアルな複写で面白くするならもう一つ何かほしい」
「リアルすぎて逆に写真ぽくない」
「状況説明をしない写真が並んでいるのが面白い」
「ストロボを焚いて撮ったらこんなのになっちゃった感が面白い」
「妙なアクシデントじゃない写真でもいい?」


以上で終了です。最後に集合写真をパチリ。

街道塾東京011

来月は杉並区の会議室などが節電対策で休館のため、
阿佐ヶ谷駅近くの「山」という元スナックのレンタルルームで尾仲さん秘蔵の
映像を上映することに。打ち上げに行く途中、「山」の場所を確認。

打ち上げは予定していた中華料理屋さんが臨時休業。一旦街道に行って、
和田屋さんへ行きました。本山周平さんや個展開催中の佐藤春菜さんたち
ゲスト多数!2次会さくら水産まで盛り上がりました。

次回はレポートあるんでしょうか?あれば、五位野さん、お願いいたします。

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